沿革 History/Organization Chart
榎本酒類は1936年に、酒屋などの小売販売店に酒類を卸す「卸業」をスタートしました。1973年には、レストランやBarなどの飲食店・料飲店に酒類を卸す「業務用小売業」に進出。その後はこの分野を軸にビジネスを展開し、首都圏エリアの個人店と全国規模のチェーン店を含めて、約7,500軒の取引先をかかえる酒販会社に成長しました。
榎本酒類の歴史
1936年 | 榎本只吉が蒲田区下丸子(旧地名)に酒類卸業榎本只吉商店を設立 |
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1939年02月 | 蒲田区蓮沼に事務所および倉庫を新築移転 |
1954年02月 | 資本金を200万円に増資し法人に改組 |
1973年10月 | 酒税法の一部改正により、大手量販売料飲店への酒類販売を開始 |
1979年 | NEC大型コンピューターを導入し、事務処理の効率化を推進 |
1990年 | 広報誌「E-DASH」を創刊 |
1997年04月 | 株式会社榎本商店から株式会社榎本に社名変更 |
1998年04月 | 羽田デリバリーセンターを開設 |
1998年11月 | 新本社社屋竣工 |
2001年12月 | 物流体制の強化・確立の為に、株式会社日本さけネットの設立に参画 |
2002年09月 | 神奈川県デリバリーセンターを開設し、本社、羽田を含めて物流拠点が3ヵ所となる |
2003年08月 | 株式会社日本さけネットが展開するお台場デリバリーセンターの運営会社(株)日本ロジポの設立に参画 |
2004年01月 | 株式会社日本さけネット お台場デリバリーセンターを開設 |
2004年04月 | 品質管理の強化、業務の効率化のために新しいコンピューターシステムに変更 |
2005年03月 | 本社、神奈川・羽田デリバリーセンターの物流機能を、全面的にお台場デリバリーセンターに移管 |
2005年10月 | 東京美術倶楽部にて第1回商品展示会を開催 |
2006年02月 | 創立70周年キャンペーンを開始 |
2006年10月 | 東京美術倶楽部にて第2回商品展示会を開催 ホームページを開設 |
2007年10月 | 目黒雅叙園にて第3回商品展示会を開催 |
2009年10月 | ホテルパシフィック東京にて第4回 “酒魂祭” 商品展示会を開催 |
2009年12月 | 年間売上高150億突破 尚も増進 |
2011年10月 | 目黒雅叙園にて第5回商品展示会を開催 |
2012年02月 | 中長期 五ヶ年計画発表 |
2013年 | 年間売上高200億突破 なおも増進 |
2015年10月 | 渋谷ヒカリエにて、日本さけネット 合同商品展示会を開催 |
2016年02月 | 創立80周年 |
2018年02月 | 目黒雅叙園にて、日本さけネット合同商品展示会を開催 |
2019年01月 | 年間売上高 250億円突破 増進中 |
2022年06月 | 6月1日付けで新社名「榎本酒類株式会社」へと改称 |