世界で一番売れているイタリアのスパークリングワイン・プロセッコ。そのプロセッコに昨年、ついにロゼがDOC認定され、2021年より販売開始！ 今最もホットなワインです。
使用品種は、従来のプロセッコがグレーラ85%以上、その他品種を15%まで使用できたのが、ロゼは、グレーラ85%以上、残りはピノ・ネロ（＝ピノ・ノワール）の使用が義務付けに。

プロセッコらしい華やかなアロマがありながら、味わいは辛口。ロゼのふくよかさやコク、タンニンがプラスされ、食前酒としてはもちろん、食中酒としてもオススメ！ この価格でこの味わいは、今後プロセッコ・ロゼに人気が集中しそうな予感です♡

ロワール地方アンジュー地区の熟練ビオディナミ職人ブリュノ・シオフィが仲間たちと造るヴァンナチュール。小規模生産者が栽培するビオロジックとビオディナミのブドウを購入してワイン造りを行うとともに、慣行農法から有機農法へ転換する生産者のサポートも行っています。

ザ ビュルは、密閉したタンクで発酵を行い、発酵の時に発生するガス(CO2）とアロマを抽出。そのガスを瓶詰めの際にワインに注入して合有させるという斬新な独自の醸造方法で造られる微発泡ワイン。糖分や酵母の添加はなく、SO2も瓶詰め時に極少量のみ。
発酵由来のガスによる優しい口当たりに、レッドチェリーの果実味と穏やかな酸味でバランスの取れた味わい。ほんわりとした優しい気持ちにさせてくれる、中甘口の微発泡ロゼ。これは美味しいー！

ブルガリアは4000年以上前からワイン造りが行われてきた世界最古のワイン生産国の１つ。
ノビレとは高貴の意、つまりこのワインは「高貴なロゼ」。その名の通り、エレガントな味わいで、ブルガリアの土着品種「シロカ・メルニシカ・ロザ」（別名Broadleaved Melnik）を100％使用しています。
なかなかブルガリアワインを飲む機会には巡り合えませんが、ジャスミンやラズベリー、白桃のニュアンスなどアロマティックな香りに、生き生きとした酸が口中を爽やかにする繊細な味わいで、E-TOMO7人気投票で上位にランキングしたイチオシロゼです♡

ナパらしさとともに様々な品種の個性を活かすべく、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に6種のブドウをブレンド。ロゼの爽やかさと複雑な重厚感がバランスよく存在する、他とは一線を画したロゼワイン。
ラベルには、ワイナリーを訪れた皆に愛された亡きテリア犬ダンテが、フープラ＝投げ輪で遊ぶ様子が描かれています。
チャーミングなロゼワインのイメージを覆す、E-TOMO7に一番人気のロゼ！

砂浜にある美しいシーグラスをイメージしたチャーミングなラベルは、カリフォルニアでも人気！ 冷たい海風を受けて育ったモントレーのブドウは、親しみやすい果実味と冷涼感あふれる味わいに仕上がっています。
ラズベリーのようなさわやかな香りに、口中ではイチゴやドライフラワー、甘美なアメリカンチェリーの風味。きれいでチャーミングで、文句なしに美味しい、オススメのロゼです♡

カベルネ・ソーヴィニョン100％のやや辛口ロゼワイン。
2020年ヴィンテージは、サクラアワード2021で見事ダイアモンドトロフィーを獲得！ 中華料理に合うワインとして “Best Paring Wine for Asian Cuisine CHINESE” も受賞しています。
イチゴやプラムのような赤い果実の香りと、可愛らしい濃いめのロゼ色が魅力的です♡

スペインはフランスと並び、生産量・輸出量ともに世界3位を誇るぶロゼワイン大国。
ジャン・レオンは、かつてマリリン・モンローやケネディ大統領といった著名人の信奉を集めたハリウッドの伝説のレストラン「ラ・スカラ」の創業者。彼が自身のレストランで振る舞うワインを造ろうと1962年にカタルーニャの地に立ち上げたワイナリーで、スペインで初めて国際品種を成功させたパイオニアでもあります。

3055シリーズは、有機栽培の畑のブドウを使用したオーガニックワイン。花を思わせる繊細で上品なアロマとチャーミングな果実味をしっかりとした酸味が引き締めています。秀でた個性はないものの、辛口のきれいなロゼは、何にでも合う万能選手です。

丹波ワインは、美しい山と水、大地に恵まれた京都府京丹波町の里山にある小さなワイナリー。

1979年に創業者の黒井哲夫氏により、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持ってスタ－ト。繊細な味わいの多い京料理に合わせるために、できる限り雑味の少ないワインを造ることを目的とし、料理とのバランス、またワイン単体でのバランスも考え、酸味、果実味をブドウから引き出すように醸造されています。

「打倒！『とりあえずビール』」を掲げ、とにかく「手軽さ」を目指した新しい切り口のロゼワイン。発酵終了を待たずに瓶詰めし、中の酵母が造り出したフレッシュな炭酸が特徴。さらに酸化剤無添加！ 瓶底の澱が独特なにごりを生み、女性醸造家らしい心配りの数々を表したような、深い複雑な味わいに。
最初のヴィンテージはタンクから1本1本手作業で瓶詰めを行っていたため、「てぐみ」という名に。ラベルの柄杓もそれにちなんでいます。

このロゼのブドウが栽培された京都亀岡は、丹波と並ぶ農産物豊かな地域。そんな自然溢れる亀岡で造るメルローは、優しく穏やかなタンニンが特徴。低タンニンで複雑な味を造るため、赤でも白でもなく、あえていいとこ取りのロゼワインに。

香りは甘い柑橘のようで、口に含むと複雑で力強い果実味がじんわりと包み込んでくれます。最後は和室客間に入った時のような、香ばしさと爽やかな香りが鼻を抜けていきます。

正式名称は「ロゼ・パンプルムース」。パンプルムースとは、フランス語でグレープフルーツのこと。フランスで人気のワインカクテルです。
ニュートラルな味わいのロゼワインを選ぶのが良さそう♪

オリジナルといっても、タヴェル ロゼをグレープフルーツジュースで割ったもの（笑） やや甘口のロゼワインを使うことで、グレープフルーツの苦味が中和され、なんとも美味しいカクテルに♡
スタイリッシュなグラスなら、美しいグラデーションも楽しめます。