E-TOMO 繁昌Navi No.34
E-TOMO繁昌Navi No.34
こんにちは! E-TOMO7です。
新年明けて、オミクロン株の感染が日本国内にも急速に広がってきました。恐れていたまん延防止等重点措置が首都圏をはじめとする18道府県に発令され、またか! とうんざりする気持ちは誰もが一緒かと思います。
早2年近くコロナと共存し、1日も早い収束を願いつつも、今しばらくは共存しながら経済を回していかなければなりません。とはいえ、やはり人命が優先。「コロナ慣れ」してしまっている感が否めませんが、決して侮ることなく、引き続き感染防止対策はしっかりしていきたいものです。そして、今も最前線でご活躍くださる医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々には、心より感謝申し上げます。
さて、来週2月4日(金)より「第24回 冬季オリンピック 北京2022」が開幕します!
昨夏に東京オリンピックが開催されたばかりですが、今もなおパンデミックが続く中、今度は冬のアスリートたちが世界中の人々に元気と勇気を与えてくれる大会となることを期待し、みんなで精一杯応援しましょう!
昨年配信を予定していたE-TOMO7渾身の “TOKYO2020オリンピック特集” を緊急事態宣言下を理由に見送った分、今回拡大版として2回に分けてお届けします。
“BEIJING 2022 冬季オリンピック特集”です♡
冬季オリンピック開催日程&スケジュール
・オリンピック 2月4日(金)〜2月20日(日) 競技スケジュール
・パラリンピック 3月4日(金)~3月13日(日) 北京パラリンピックについて
BEIJING 2022 オフィシャルサイトはこちら⇒ https://olympics.com/ja/beijing-2022/
五輪マークについて
まずは、オリンピックの基本から。オリンピックといえば、五輪マーク。
東京オリンピックの際は、日本の各地でモニュメントが見られましたね♪
5つの輪が重なり合って構成されている “オリンピックシンボル”。
実は、第1回から使われているわけではなく、1914年のIOC設立20周年記念式典にて発表され、1920年の第7回アントワープ大会より採用されています。
考案したのは、ピエール・ド・クーベルタン(Pierre de Frédy, baron de Coubertin)男爵。フランスの教育者であり、古代オリンピック復興のために国際オリンピック委員会(IOC)を設立、近代オリンピックの基礎を築いた “近代オリンピックの父” です。
さて、この五輪にはどのような意味があるのでしょうか。
五大陸
5つの輪は「世界にある5つの大陸」を象徴するといわれています。
五大陸とは?
・アジア
・ヨーロッパ
・アフリカ
・アメリカ
・オセアニア
5つの輪が重なり合うことで「5大陸が重なり合った大会」=「世界が団結した大会」を表し、上に3つ、下に2つという配置は、WORLDの頭文字であるWの形になるよう配置されているのだとか。ちなみに、色と大陸の関連性はないそうです。
五色カラー
5つの自然現象「水・砂・土・木・火」
スポーツの5大鉄則「水分・体力・技術・情熱・栄養」
・青 ⇒ 水、水分
・黄 ⇒ 砂、技術
・黒 ⇒ 土、体力
・緑 ⇒ 木、栄養
・赤 ⇒ 火、情熱
五輪の色については、5つの自然現象、スポーツの5大鉄則を示す他、前述のピエール・ド・クーベルタン男爵が「青・黄・黒・緑・赤に、下地の白色を加えた6色で、世界の国旗のほとんどを描くことができる」という理由で選んだという説など、諸説あるようです。
五輪ワインで応援!
五輪について知ったところで、オリンピックにまつわるワインを選ぶ時に、五輪をテーマに揃えてみてはいかがでしょうか? 特に海外旅行に行けない今、世界を旅した気分になれるのも魅力です!
今回は「五大陸」の中でも、オリンピックと関連のあるワインを集めました♪
アジア大陸
アジアからは、もちろん日本ワイン!
オリンピックを観戦しながら日本を応援する時は、ワインも日本のものを。
選んだのは日本を代表するブドウ品種、甲州のオレンジワイン。どんな料理とも合わせられる優秀選手です♡
シャトー・マルス 甲州 オランジュ・グリ
Chateau Mars Koshu Orange Gris 2020
甲州の持つ香りや味わい、色素を十分に引き出すために、従来よりも長くスキンコンタクトを行って醸造した、ほんのりオレンジに色づいたワイン。果皮由来の心地よい渋味と旨味が特徴的で、ブドウの個性が際立つ果実味豊かな味わいです。
洋なしや白桃、かりんなどの果実香に、ハチミツや白い花の香り。新鮮な果実味と若干の甘み、心地よく口中に広がる渋味がアフターにもしっかり残り、ワインに厚味と立体感を持たせます。
お鍋や白身魚のムニエル、キノコのアヒージョや酢豚などと合わせて♪
産 地:山梨県 甲府盆地
品 種:甲州
Alc.度:12%
参考小売価格:1,784円
ユメコ:
和食、洋食、中華、フレンチなど、何にでも合わせられる万能な1本です。冷やすとすっきり爽やかな風味ですが、温度の上昇とともに豊かな香りと厚みのある味わいに変身します! ワインに慣れていない方にもオススメです♡
ヨーロッパ大陸
ヨーロッパからは、オリンピック発祥の地、ギリシャのワインを。
近年では、多くのギリシャワインが日本でも手に入るようになり、認知度が高まってきました。代表的なものに、サントリーニ島のアシルティコや、ギリシャのネッビオーロと言われるクシノマヴロなどがあります。
次回2024年のパリオリンピックとかけて、フランスワインももちろんありですね(^^)
アオトンワイナリー レッツィーナ
Aoton Winery Retsina 2017
ギリシャを代表するフレーバードワイン。なんと松脂入り!
ソムリエを受験したことのある方は、2次試験対策で、その強烈な味わいに驚いたことがあるのではないでしょうか?
古代、ワインを甕で醸造していた頃、蓋を固定する接着剤として用いられた松脂がワインに混入し、その独特の味わいに魅了されて以来、意識的に松脂の香りづけをするようになったことが始まりだとか。
好き嫌いが出る味わいですが、温度管理とお料理とのペアリング次第で、病みつきになるワイン。唯一無二の味わいをぜひお試しください! 松脂はちょっと、という人には普通のサヴァティアーノもあります♪
産 地:ギリシャ アッティカ
品 種:サヴァティアーノ
Alc.度:14.6%
参考小売価格:2,800円
Tomoe:
松脂フレーバーってどんな??という方に、一番的確な表現が “龍角散”(笑)
温度が低いと独特の松脂風味と苦味が顕著で飲みにくいのですが、温度が上がってくるにつれ、熟した桃や杏、ハチミツのフレーバーが登場。だんだん癖になる味わいがE-TOMO7にも好評! ギリシャ料理にはもちろん、八角やスパイスを使った中華やエスニックにも合いそうです♡
アフリカ大陸
アフリカのワイン産地といえば、南アフリカ。
代表的なブドウ品種はシュナン・ブランで、白ワインとともにスパークリングワインも人気です。
ご紹介するステレンラストは、2012年のロンドンオリンピックの公式ワインとして選ばれたワイナリー!
ステレンラスト シュナンブラン ブリュット スプマンテ マニフィコ
Stellenrust Chenin Blanc Brut Spumante Magnifico NV
南アフリカ・ステレンボッシュ地区では知らぬ者はいない名門ワイナリー。2012年のロンドンオリンピックに採用された他、ネルソン・マンデラ元大統領の誕生会にも提供され、品質には絶対的な自信があります。
シュナン・ブラン主体で造られたこのスパークリングは、青リンゴ、ライム、柑橘など、フレッシュな果実の香り。爽やかで優しい酸味、フルーティーで柔らかな泡。余韻も長く、豊かで心地よい味わい。
2019年「第6回サクラ・アワード」では、見事Gold Medalを受賞!
産 地:南アフリカ W.O.ステレンボッシュ
品 種:シュナン・ブラン主体
Alc.度:11.5%
参考小売価格:2,300円
haruna:
すっきり系を予想していましたが、果実感がしっかりした飲みごたえのあるスパークリングです! スパイスの効いた料理に合いそう♪ フィッシュ&チップスにもぴったりなので、オリンピックを観戦しながら楽しんでいただくにもオススメです!!
アメリカ大陸
南北ともに魅力的なワインが多数ある中、選んだのはオレゴンのピノ・ノワール。
1979年、仏ゴー・ミヨ誌がパリで世界各国のワインを集めてブラインドテイスティングを行った「ワインオリンピック」。 33カ国330本のワインの中から、ピノ・ノワール部門で “1975 Eyrie Vineyards Reserve” が10位に入賞。それまで無名だったオレゴンのピノ・ノワールが、世界に知れ渡るきっかけとなりました。
今やオレゴンは、ピノ・ノワールといえば必ず名が上がるほど、世界を代表する産地ですね♪
ジ・アイリ―ヴィンヤーズ ピノ・ノワール
The Eyrie Vineyards Pinot Noir 2017
創設者デイビッド・レット(David Lett)は、1965年に初めてウィラメット・ヴァレーにピノ・ノワールを植えたパイオニアで「パパ・ピノ」の愛称で親しまれる、オレゴンワイン産業における象徴的人物。亡き後は次男のジェイソン・レットが継いでいます。
こちらはダンディーヒルズの5つのオーガニック畑で栽培されたピノ・ノワール。フレッシュな赤いベリーやチェリーのアロマに、後半からほのかなフローラルな香りとスパイスの風味、微かにスモーキーで複雑な味わいが広がり、自然な酸が最後まで長く持続。昔からのオレピノ愛好家のためのクラシックさが表現されています。
産 地:アメリカ オレゴン州 ウィラメット・ヴァレーAVA
品 種:ピノ・ノワール
Alc.度:13%
参考小売価格:7,000円
Tomoe:
冷涼なオレゴンの地で造られるピノ・ノワールは、エレガントで繊細。芳しい香りにきれいな果実味、身に染みる滋味深い味わいで、ブルゴーニュに引けを取らない素晴らしいワイン! お食事にはもちろん、これだけで1本最初から最後まで楽しめます。価格はお高めですが、ぜひ飲んでいただきたいイチオシワイン♡
オーストラリア大陸
オーストラリアからは、ティレルズ社のワインを。
ティレルズも1979年「ワインオリンピック」のピノ・ノワール部門にて “1976 Vat 6 Pinot Noir” が世界TOP12の1つに選ばれ、優勝! タイム誌にてロマネ・コンティに対抗できるワインとして紹介、注目を浴びました。
今回は同じ造り手から、オーストラリアを代表するブドウ品種、シラーズをご紹介します。
ティレルズ オールドワイナリー シラーズ
Tyrrell’s Old Winery Shiraz 2018
オーストラリア屈指のワイン産地、ハンター・ヴァレーの名門ワイナリー。1858年の創業以来、5世代にわたって家族経営を続け、1970年代初めにはオーストラリアで初めてシャルドネを商品化。ピノ・ノワールの先駆者としても知られています。
ハンター・ヴァレーの肥沃な土壌で育ったシラーズは、開放式のステンレスタンクにて発酵、フレンチオークとアメリカンオークにて12〜15カ月熟成。品種の個性を大切に造られたミドルレンジワインです。
産 地:オーストラリア NSW ハンター・ヴァレー
品 種:シラーズ
Alc.度:14%
参考小売価格:1,400円
ナツミ:
カンタス航空をはじめとするエアラインや有名レストラン、ホテルで採用されるなど、世界的にも高い評価を得ているティレルズ社。若々しさの中にもシラーズ特有の厚みと、力強さを感じられるワイン。ラムチョップやケバブなど、お肉の味がしっかりとした料理によく合いそうです♪
がんばれ!ニッポン!日本酒sparklingで応援!
日本を応援するのに、ぴったりのお酒。その名も “Janpan”!
ジャパンとシャンパンをかけたネーミングが最高な、日本酒スパークリングです♪
蒲酒造 じゃんぱん KABA Janpan
創業300年以上の歴史を持つ、飛騨古川に蔵を構える蒲酒造。フルーティーな甘さと酸味が特徴の純米酒に、独自の炭酸ガスを吹き込む技術で発泡性を持たせた、新スタイルの日本酒です。甘口の白ワインのようなやさしい口当たりに、炭酸の心地よいシュワシュワ感と、爽やかな酸味を持つ純米酒の風味がほんのり広がります。
ラベルデザインも細部にまでこだわり、スパークリングワインのCAVAと「蒲」酒造をかけた “KABA” の文字が! 乾杯といえばビールが定番ですが、オリンピック観戦の時には、シャンパン気分で『じゃんぱん』で乾杯しませんか?
生産者:蒲酒造場
原料米:ひだほまれ
精米歩合 : 60%
Alc.度:11%
参考小売価格:1,000円(360ml)
みゆう:
フルーティーで爽快な口当たりで、日本酒の苦手な方にも好まれる味わい。酸味のあるトマトソース系パスタやオリーブ香るサラダなど、洋風の食事にもよく合います♪ オードブルをつまみに、オリンピックを観戦しながら飲みたい1本です!
メダルカラーのお酒で応援!
目指せ金メダル!! メダルカラーの金銀にあやかったお酒で応援しましょう♡
モエ・シャンドン アンぺリアル 150周年記念ボトル
Moët Chandon Imperial Brut 150th Anniversary
1869年に皇帝ナポレオン1世の生誕100年を記念し、皇帝の名を冠して誕生したアンペリアル。誕生から150周年を記念して発売されたゴールドボトルです。150年アニバーサリーという極めて大切な節目を記念して、ボトルには ”Imperial” の頭文字「 I 」が刻まれています。
祝杯に欠かすことのできないシャンパーニュ。金メダルのお祝いの時はボトルもぜひゴールドで!
産 地:フランス シャンパーニュ地方
品 種:ピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネ
Alc.度:12.5%
瓶内熟成: 24カ月
ドサージュ: 7~9g/l
参考小売価格:6,500円
ユメコ:
シャンパーニュの代名詞的なモエ・シャンドンから発売されたゴールドボトル。
辛口で前菜からデザートまで幅広い料理と相性がよく、白身魚やお寿司などとぴったり! オリンピックで金メダルを取った暁には、ぜひ飲んでいただきたい1本です♡
イプシロン スプマンテ ブリュット ゴールド
Epsilon Spumante Brut Gold
プロセッコの人気生産者、カ・ディ・ライオ(Ca di Rajo)が手掛けるスパークリングワイン。シャルマ方式にて二次発酵を30日前後という短い日数でスピーディーに行うことによって、果実のフルーティーさとフレッシュなアロマを最大限活かしています。
いきいきした泡とフレッシュな酸が見事に調和した、バランスの良い辛口スパークリングは、見た目も華やかなゴールドボトルで、金メダルを祝しての乾杯にぴったり!
産 地:イタリア ヴェネト州
品 種:グレーラ
製 法:シャルマ方式
Alc.度:11%
参考小売価格:3,000円
みゆう:
縁起の良いゴールドボトルはまさにオリンピックを見ながら開けたい1本! キリっと辛口ながらも適度な甘みも感じられ、火鍋やエビチリなど、辛みのある料理と合わせて飲みたくなります♪
ボッテガ ゴールド / ホワイトゴールド
Bottega Gold Prosecco DOC / White Gold Pinot Nero
目指すは金メダルでも、銀メダルももちろんスゴイ!
こちらは金銀セットで揃えられるオススメのスプマンテ♡
1986年、グラッパとプロセッコの名産地であるヴェネト州コネリアーノ郊外にて、当時まだ19歳だったサンドロ・ボッテガ氏が父の遺志を継いで創立したボッテガ社。
ゴールドは、きめ細かな泡が美しいDOCプロセッコ。ゴールデン種のリンゴやパイナップル、アカシアの花などの豊かな香り。爽やかな飲み口で、アペリティフにぜひオススメ。ホワイトゴールドはピノ・ネロ=イタリアのピノ・ノワール。黒ブドウ品種らしいしっかりとした味わいが特徴のブラン・ド・ノワールです。
産 地:イタリア ヴェネト州
品 種:(G) グレラ85%、シャルドネ15%
(WG) ピノ・ネロ100%
Alc.度:(G) 11% (WG) 12%
参考小売価格:(G) 3,130円 (WG) 2,680円
haruna:
ゴールドは爽やかな飲み口なので、軽めの食事と合わせるのが良さそう! 休日のお昼過ぎから、カナッペをつまみながらこのワインが飲めると心まで満たされそうです♪ 反対にホワイトゴールドはしっかりと果実味があるので、食事に合わせやすいワイン。おつまみなら、ナッツのはちみつ漬けなど良いのではないでしょうか(^^)
八鹿酒造 純米大吟醸 / 大吟醸
大分で産まれ、全国新酒鑑評会で何度も金賞に輝いている日本酒。どちらも山田錦100%を贅沢に磨き、大分県久重の伏流水を使用。日本を応援してくれているかのような金銀のラベルが目を引く大吟醸酒です!
味わいはふくよかなお米の旨みと穏やかな香りの純米大吟醸(金)と、シャープなキレで上品な香りの大吟醸(銀)と対照的。飲みたい温度に応じて金銀選ぶのも楽しいですね! 吟醸香はどちらも控えめ。
酒器には、太陽と月をイメージした金銀のグラスをぜひ♡
生産者:八鹿酒造
内容量:720ml
Alc.度:純米大吟醸17% / 大吟醸15%
原料米:山田錦100%(兵庫県産)
酵 母:熊本系酵母
精米歩合 : 純米大吟醸40% / 大吟醸35%
参考小売価格:純米大吟醸3,230円 / 大吟醸2,720円
日月サケグラスペアセット
口径58㎜×高さ78㎜(145ml) 参考小売価格:3,300円
ミク:
「金」は、ふわっと香るお米の香りで、甘めのタレを使った料理や、アボカドや鴨肉などまったりした味の食材とよく合いそう。晴れの日にお気に入りのグラスと飲んでも気分が上がりそうですが、アルコール17度と高めなので、飲み過ぎ注意♡
「銀」は、精米歩合35%なので、お水のようにさらっと飲みやすく、よく冷やして飲むのがおすすめ。 白身魚のお刺身や、モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼなどの冷菜と合わせて飲みたい1本です!
エチゴビール ピルスナー
ECHIGO BEER Pilsner
日本で最初のクラフトビールメーカーにして、「ビール界のオリンピック」と呼ばれる「ワールドビアカップ」でも、これまで数多くの賞を受賞しているエチゴビール。その中でも、金メダルにかけて金色ラベルの “ピルスナー” をご紹介します!
創業当時から20年以上のロングセラー商品であるピルスナーは、ピルスナーのオリジナルホップとされるチェコ産のアロマホップを使用。イラストは、チェコの作曲家・ドヴォルザークの交響曲を演奏するオーケストラをイメージしているそうで、麦芽のコクにすっきりとした苦みが調和した、ビール好きも唸る1本です♪
生産地:新潟県
原材料:大麦麦芽、ホップ
Alc.度:5%
参考小売価格:259円(350ml)
みゆう:
モルトの旨味と絶妙な苦みのバランスが良く、飲んだ瞬間「うまい!」と思わず言ってしまうビールです! しっかりとした飲み口なので、味付け濃いめの中華料理とはどれも相性が良さそうですが、ビールなのでやっぱり餃子と合わせたくなります♪
オリンピックカクテルで応援!
簡単に作れる、オリンピックにふさわしいカクテルをご紹介します♡
オリンピック Olympic
1900年の第2回パリオリンピックを記念して「ホテル・リッツ・パリ」で作られたとされるカクテル。時代と共にレシピが変化していくカクテルがある中で、このレシピは当時から変わっていないのだとか。
カクテル言葉は「待ち焦がれた再会」。
まさしく4年に1度のオリンピックにふさわしい1杯です!
作り方
Camus V.S.O.P. 20ml
コアントロー(オレンジキュラソー) 20ml
オレンジジュース 20ml
① 氷を入れたシェーカーに材料を1:1:1の割合で注ぐ
② よくシェイクした①をカクテルグラスに注ぐ
ユメコ:
さわやかなオレンジジュースの香りですが、アルコール度数は高いため、口に含むとしっかりとしたアルコールを感じる、鮮やかなオレンジ色のカクテル。オレンジリキュールのほろ苦さが癖になります!
♦E-TOMO7オリジナル♦
金メダル ハイボール Gold Medal Highball
オリンピックといえば金メダル!
ということで、黄金色のカクテルをご紹介♪
作り方は、ハイボールにシロップを入れるだけとお手軽ながら、いつもとは違った味わいが楽しめます。お好みでレモン果汁をプラスすれば、フレッシュなハイボールに♡
作り方
ウィスキー 30ml
モナン レモンジンジャーシロップ 15ml
スパークリングウォーター 適量
※飾り用にレモンスライス、金箔
① 氷を入れたグラスにウィスキー、レモンシロップを注ぐ
② 炭酸水を適量注いで、バースプーンでひと回しする
③ 金箔を散らし、レモンスライスを飾る
モナン レモンジンジャーシロップ 700ml(参考小売価格:1,603円)
ミク:
飲みなれたハイボールも一工夫することで新鮮な味わいに。レモンの爽やかさと生姜の香りで、いつもよりごくごく飲めてしまいます! 飾りのレモンを工夫することで、メダルのようにも見せられそうです☆
いかがでしたか?
メダルカラーのお酒は、日本選手団のメダルラッシュを期待して、今から揃えておきたいですね(^^)
次回は「BEIJING 2022オリンピック特集 Part 2」。2月2日(水)配信予定です。
冬の北京オリンピックに特化した内容でお届けしますので、お楽しみに~!
※今後の新型コロナウイルス感染拡大状況により、配信スケジュールを急遽変更、または自粛させていただく場合がございます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
お酒のナビゲーター「E-TOMO 7」自己紹介
Tomoe
ワイン全般好きですが、シャンパーニュは浸かりたいくらい大好き! 最近はロシアなどマニアックな国のワインと品種に興味津々。聞いたことのない土着品種と出会うと、飲みたくて目がキラキラします☆
haruna
インスタで日々美味しいランチを探してます! 入社当時はワイン派でしたが、最近はもっぱら純米酒が好きになってしまいました♪
ユメコ
榎本のフードファイターと呼ばれるくらい食べることが大好きです! お肉料理が好きなので、さっぱりしたハイボールが大好きです!! 一年中飲んでます!
fumiko
お休みの日は色々なお店をはしご酒をするのが好きです。
基本的にいつもビールですが、食事に合わせてワインや日本酒も飲みます!
ナツミ
焼肉とレモンサワーの組み合わせが大好きです。
休日は昼から気になった飲食店様に入り、お酒を飲んでいます。
みゆう
食べるのも飲むのも大好きですが、青森出身なので特に日本酒が好きです!
おいしい料理を食べながらお酒を飲んでいる時間が一番幸せを感じます!
ミク
焼酎・日本酒など「The・和酒!」が大好きで、相棒のエイヒレ、いぶりがっこチーズとともに楽しんでいます。入社前からですが、お酒のラベルを見るだけでワクワクが止まらないので、新たな銘柄開発にハマっています!