E-TOMO 繁昌Navi No.22
E-TOMO繁昌Navi No.22
こんにちは! E-TOMO7です。
9月も半ばを過ぎると、秋の虫の音とともに、朝晩は涼しい風が吹き、秋の訪れを感じるようになりました。私たちの生活は一変しても、季節はいつもと変わりなく移ろいでいくものです。
秋といえば、「食欲の秋」「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「行楽の秋」など、秋を楽しむ表現がたくさんあります。みんなでわいわい楽しみたい夏と比べ、秋はしっぽり過ごしたい季節。今年は新型コロナウイルスの流行でステイホームが続き、お料理や読書、音楽や芸術鑑賞など、自分時間の楽しみ方を見出した人も多いはず。
東京に関しては、飲食店の時間短縮営業がようやく解除され、除外されていたGo to Travelキャンペーンも10月1日から東京発着が追加される予定です。とはいえ、未だ大勢で集まることは控えたい今年の秋。密にならないよう気をつけながら、静かに「秋」を楽しみたいですね♪
そんな時はぜひ、リラックス効果のあるお酒も一緒に。今回は「秋」がテーマです!
読書の秋
「読書の秋」といわれるのは、夏の暑さも一段落して過ごしやすくなり、「秋の夜長」で夜の時間が長くなる秋の季節が、読書に適しているから。
人が最も集中できる気温は18℃とも23℃ともいわれており、温度が上昇するとやる気をなくし、温度が下がると頭が冴えるという研究データもあるのだとか。涼しくなってきた今こそが、読書に最適なシーズン! 家ではもちろん、テラスや公園、お気に入りのカフェなどで、ゆっくり読書を楽しみたいものです。
この秋は、酒好きで知られる作家たちの作品を読んでみては、いかがでしょうか♪
アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ
Ernest Miller Hemingway
『老人と海』で1954年にノーベル文学賞を受賞したアメリカの小説家。
『武器よさらば』『誰がために鐘は鳴る』『日はまた昇る』など、数々の名作は世界中の人に愛され、映画化された作品も多いので、彼の名を知らない人はいないかと思います。
ヘミングウェイは大のワイン好きとしても知られ、中でも好んで飲んだのが、ボルドー5大シャトーの1つ、シャトー・マルゴー Chateau Margaux。マルゴーが好きすぎて、孫娘が生まれると「シャトー・マルゴーのように女性らしく魅力的に育つように」とMargauxと名付けたのは有名な話! 孫娘とは、のちに女優として活躍し、若くして亡くなったマーゴ・ヘミングウェイ。
そんな文豪ヘミングウェイが大好きなシャトー・マルゴーを飲みたいところですが、さすがに特別なワインなので(笑) 同じマルゴー村のワインを飲みながら、ヘミングウェイの世界に浸りたいですね♪
カルベ マルゴー
Calvet Margaux 2017
自社シャトーで醸造したワインと超有名シャトーから樽で買い付けたワインをアッサンブラージュ。ブラックベリーの凝縮した果実味とスパイシーな香りに、豊かなタンニンと程よい果実味が調和した上品な後味は、フランスワインの「女王」とされるボルドーならでは。今飲んでも美味しければ、熟成の可能性も感じられるフルボディワイン。
産 地:フランス ボルドー地方 マルゴー村
品 種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
Alc.度:13%
参考小売価格:4,380円
マリナ:
「ワインの女王」と讃えられるボルドーの中でも、特にマルゴー村のワインは「最も女性的な名酒」といわれるほど。実際に試飲してみると、たしかにふくよかな香りが広がり、果実味の味わいも感じられ、焼き肉や、豚の生姜焼きなどにもしっかり合いそうです!
F・スコット・フィッツジェラルド
F. Scott Fitzgerald
アメリカ出身の小説家・脚本家。
ヘミングウェイと並び、酒好きで知られ、特にジンを好んで飲んでいたそう。
20世紀最高の文学ともいわれる代表作『グレート・ギャッツビー』で一躍有名に。1974年と2013年の2度にわたり実写化された映画『華麗なるギャッツビー』は、1920年代のニューヨークにて繰り広げられる豪華絢爛な生活を見事に描いて話題となりました。
その『グレート・ギャッツビー』の舞台となったのが、ニューヨーク州ロングアイランド。ニューヨーカーや世界有数の大富豪たちが夏を過ごす避暑地として人気のエリアです。
近年、このロングアイランドで造られるワインが世界的に注目。四方を海に囲まれ、ブドウの生育に適した気候がフランスのボルドーに似ていることから “ニューヨークのボルドー” ともいわれているそう。ブティックワイナリー(=高品質なワイン造りを目指す小規模ワイナリー)が多く、有機農法も積極的に取り入れているところが、セレブリティ達にも人気の理由。
ベデル・セラーズ カベルネ・フラン ノースフォーク・オブ・ロングアイランド
Bedell Cellars Cabernet Franc North Fork of Long Island 2016
ロングアイランドAVAのサブリージョン、ノースフォーク・オブ・ロングアイランドAVAで造られるカベルネ・フラン。メルロとともにロングアイランドで栽培されている主要品種ひとつです。
完全天然酵母を用いて、ブドウ本来の酸味とミネラル、樽の香りとアルコールのバランスを考えながら丁寧に醸造。味わいはフルーティーでクリア、エレガント。これカベルネ・フラン? と驚く、ぜひとも飲んでいただきたいイチオシワインです♡
産 地:アメリカ ニューヨーク州 ロングアイランド
品 種:カベルネ・フラン
Alc.度:11.8%
参考小売価格:3,900円
Tomoe:
ベデル・セラーズは、オバマ前大統領再選時の就任昼食会でメルロが振舞われ、一躍有名になったワイナリー。カベルネ・フラン特有のピーマン香もなく、フルーティーでアロマティック。ポークソテーなど甘みのあるソースのお料理と合わせたい! ボトルもブラックでNYらしくカッコイイ♡
太宰 治 Osamu Dazai
『走れメロス』『人間失格』『斜陽』など、小学生の頃から馴染みのある作品で知られる日本を代表する小説家。
無類の酒好きだった太宰は、愛飲していたアブサンを自叙伝ともいえる『人間失格』にて、喪失感の例えに形容しています。
“飲み残した一杯のアブサン。自分は、その永遠に償い難いような喪失感を、こっそりそう形容していました。絵の話が出ると、自分の眼前に、その飲み残した一杯のアブサンがちらついて来て、ああ、あの絵をこのひとに見せてやりたい、そうして、自分の画才を信じさせたい、という焦燥にもだえるのでした。” (太宰治『人間失格』より)
アブサンとは、ニガヨモギやアニスなど複数のハーブやスパイスを原料にしたリキュール。その魅惑的な緑色と、ニガヨモギに含まれるツヨンという成分の麻薬にも似た幻覚作用が、感性やインスピレーションを引き出してくれるとして「緑の妖精」とも呼ばれ、ピカソやゴッホ、ヘミングウェイなど、多くの芸術家や作家を魅了し、太宰もその1人。
20世紀初頭にはアブサン中毒者が続出、健康を害するとして製造中止に。1981年になってWHOがツヨン残存許容量を定めたことで、現在は製造が再開されています。
伝統的な飲み方は「アブサン・ドリップ」。アブサンを注いだグラスの上に、角砂糖を1つ乗せたアブサンスプーンを置き、角砂糖の上から水を1滴ずつ垂らし、ハーブの精油と水が反応して白濁するアブサンの色の変化を楽しみながら飲むカクテルです。
アブサン・コーク
Absinthe Coke
ヘミングウェイも太宰も愛したアブサン。そのままだとアルコール度数がかなり高いので、飲みやすいカクテルをご紹介。
アブサン独特の薬草の風味が、もともとは薬だったといわれるコーラの風味と好相性♪ アブサンをコーラに静かに注ぎ入れることによって白濁し、2層の幻想的なカクテルに変化します。
作り方
ペルノ アブサン 20~30ml ※強いのでお好みで
コカ・コーラ 適量
カットレモン 1枚
① グラスに氷を入れて、コーラを適量注ぐ
② アブサンを上から細く注ぎ入れる
③ カットレモンを1枚飾る(今回はスダチを使用)
ペルノ アブサン 68° 700ml(参考小売価格:4,800円)
みゆう:
独特の味わいと香りが特徴のアブサンも、コーラで割ると少し飲みやすくなります。好き嫌いの分かれる味わいですが、他にない個性的な味がどこかクセになり、ハマる人はとことんハマるかもしれません!
音楽の秋
秋になり、過ごしやすい気候になると、不思議と心にゆとりが生まれてきませんか? 青い空に澄んだ空気、色づき始めた木々など、美しい情景を目にすることで、音楽やアートなどに触れたくなるのが「芸術の秋」です。
音楽といえば、私たちが音楽を聴いてリラックスできるように、お酒を醸造する過程で音楽を聴かせるとよい、という話を最近よく耳にします。胎教でお腹の赤ちゃんに音楽を聴かせるのと同様に、お酒にも何か変化はあるのでしょうか??
田苑酒造さんの話によると、1990年頃、音楽を聴かせたら「牛の乳の出がよくなった」「パンがふっくら仕上がった」など音楽による効果が巷で話題になり、焼酎にも良いのでは? と蔵にオーディオセットを持ち込み、ベートーベンの交響曲「田園」を流したところ、スピーカーのそばの仕込みタンクだけ発酵が早いことに気づいたのだとか! 音楽の振動によって酵母の働きが活性化し、醪のアルコール発酵が促進。貯蔵では、熟成の効果が向上、アルコールの刺激を感じさせない、まろやかな風味に仕上がるそうなのです。
上質なクラシック音楽を子守唄に聴きながら育ったお酒。味わいにどのような変化があるのかテイスティングしてみました♪
田苑ゴールド 麦焼酎
クラシックの名曲30曲目以上を1サイクル7時間以上聴かせながら仕込んだ麦焼酎。現在はクラシックを聴かせていますが、ロックなら、ジャズなら、どんな焼酎になるのだろう? という興味もあるのだそう。いつの日か、ダンスミュージックを聴いて育った焼酎も生まれるかもしれず、今後が楽しみです♪
全量3年貯蔵、樽貯蔵といった田苑酒造の技と粋を惜しみなく注ぎ込んだ田苑ゴールド。重厚で力強さがありながらもまろやかさがあり、飲んだ後もしばらく余韻が続く深い味わいとなっています。
使用曲:ベートーベン交響曲第6番「田園」他
モーツアルト、バッハなどクラシックの名曲30曲目以上
酒 蔵:田苑酒造
産 地:鹿児島県
原 料:大麦、米麹、大麦麹
種 麹:白麹
蒸 留:常圧蒸留
Alc.度:25度
参考小売価格:1,200円(720ml)
みゆう:
上質なクラシックに囲まれて完成されたためか、焼酎のイメージを覆すような上品な味わい! バニラのような香りが魅力のため、水割りよりもロックで飲んだ方が味わいを楽しめるかと思います。
夢の扉 純米吟醸
音楽を振動に変換し、醸造中の「もろみ」にこの振動を与えながら発酵させた音楽振動醸造酒。振動を与えることにより酵母の組織が繊細になり、その結果極めてマイルドな口当たりを実現。柔らかでマイルドな口当たりの中にある豊かなコクが特徴です。
使用曲:モーツァルト交響曲第40番「愛よ、永遠に」
酒 蔵:鳳鳴酒造
産 地:兵庫県
原料米:山田錦、五百万石
精米歩合:50%、60%
Alc.度:15度以上16度未満
参考小売価格:1,800円(720ml)
haruna:
モーツァルトの交響曲第40番は、冒頭を聞くと一度は聞いたことがある! と感じる作品。ぜひ実際に聞きながら夢の扉を味わってみてください。繊細な飲み口で、ハモや鯛の湯引きなどと合わせたい! 吟醸香は控えめなので、色々な料理に合わせやすい商品だと思います♪
夢の扉 本醸造
夢の扉のこちらは本醸造。純米吟醸と違う曲を聴かせているところがおもしろい! 落ち着いた香りと柔らかでマイルドな口当たりが特徴。
使用曲:ベートーベン交響曲第6番「田園」
酒 蔵:鳳鳴酒造
産 地:兵庫県
原料米:五百万石
精米歩合:69%
Alc.度:15度以上16度未満
参考小売価格:1,400円(720ml)
haruna:
こちらは曲にぴったりの味わい! まさに「田園」のような、広大な風景を思わせる豊かな味わいで、純米吟醸よりも米の旨味があり、しっかりしています。田園の第一楽章は「田舎に到着したときの晴れやかな気分」というサブタイトルがつけられていて、まさに1口飲んだ瞬間にそんな気分に(笑)
豆腐の揚げ浸しなど、出汁を使用した料理と合うと思います!
収穫と行楽の秋
9月はブドウの収穫シーズンでまさに「収穫の秋」。秋も深まると畑のブドウの樹が紅葉して、美しい光景が広がります。収穫祭などのイベントも多く、ワインloverの多くがこの季節に国内外のワイナリーを訪問します。
今年はあいにくと海外旅行に出かけることはまず不可能...そんな時こそ日本ワインに目を向けるチャンス! この「行楽の秋」は日本のワイナリーに足を運んでみるのもよさそうです♪
秋を連想させるオレンジワイン
ゴールドがかったアンバー色が「秋」を思わせるオレンジワイン。和食や中華、エスニックなど、今までワインとは合わせづらかった料理にも寄り添うワインとして、今日本でも人気急上昇中!
ワイン発祥の地ジョージアでは、昔から伝統的にクヴェヴリという甕を使って造られているオレンジワインですが、今や世界中で、特にナチュラルワインの生産者に大人気。日本でも近年、甲州ブドウを使ってオレンジワインを造る生産者が増え、松茸や秋ナスなど、秋の食材を使った和食との相性もとても良いので、ぜひこの「食欲の秋」は、オレンジワインをお供にしてはいかがでしょうか?
オレンジワイン、ジョージアワインについては、第2回 ワインテイスター/ソムリエ大越基裕の“Wine Trend” でもご紹介しています♪
ルミエール プレステージクラス オランジェ
Lumière Prestige Class Orangè 2019
山梨県の甲州を使い、マセラシオン・カルボニック製法により果皮や種から旨みを抽出して醸造した後、樽熟成し、オレンジ色に仕上げたワイン。バナナやアプリコットなどのまろやかなアロマに、グレープフルーツの豊かな酸や皮の苦み、後味には果皮から抽出された渋みも程よく感じます。
日本人の味覚が造る日本ワインだからこそ感じられる旨みや滋味深い味わいは、和食にぴったり! お魚にもお肉にも合うオススメの1本です。
産 地:山梨県 G.I. Yamanashi
品 種:甲州
Alc.度:11%
参考小売価格:2,000円
Tomoe:
フードフレンドリーなワインとして今大人気のオレンジワイン。秋ナスやキノコ、秋鮭、銀杏など秋の食材とも相性抜群です♪ 最初は冷やしめに、徐々に温度変化を楽しむのもオススメ。肌寒くなってきたら、水炊きや湯豆腐にポン酢とぜひ合わせて♡
レイトハーベストワイン
「収穫の秋」を迎えると、すべてのブドウを一斉に収穫する畑もあれば、一部のブドウをそのまま枝に残し、しばらくしてから収穫する畑もあります。その遅く摘まれたブドウで造られるワインが、レイトハーベストワインです(フランスではヴァンダンジュ・タルディヴ(Vendanges Tardives)、日本では遅摘みワイン)。
遅摘みする理由は、収穫を遅らせることによって、ブドウの熟度がさらに増し、糖分が凝縮した甘いブドウになるため。結果、レイトハーベストワインは甘口であることが多く、地域によっては、ブドウの水分が蒸発するのを待ち、干しブドウとなったブドウを用いて甘口ワインを造るところも。ワインの糖度によって等級が分けられるドイツでは、シュペートレーゼが遅摘みブドウを使用した甘口ワインになります。
今回ご紹介する日本のレイトハーベストワインは、甘口ではなく辛口。マスカット・ベーリーAのようにフレッシュでチャーミングな軽いワインは、ブドウを遅く摘んで果実の糖度を凝縮させることにより、より果実味豊かでボディのしっかりした濃厚なワインを造ることができるのです。
朝日町ワイン マイスターセレクション 遅摘みマスカット・ベーリーA ロゼ
Asahimachi Wine Meister Selection Late Harvest Muscat Bailey A Rose 2019
山形県朝日町で栽培されたマスカット・ベーリーAを糖度と果実味が十分に熟すのを待って、11月上旬に「遅摘み」収穫。マスカット・ベーリーAの持つ特徴をより引き出すために、ブドウの果皮を果汁に漬け込むスキンコンタクトを行い、低温でゆっくり発酵、醸造。甘く華やかな果実香とさわやかな酸味が相まった、味わいのある辛口ロゼワインです。2018年ヴィンテージは、2019日本ワインコンクールにて、銀賞・コストパフォーマンス賞の二冠を受賞!
産 地:山形県 朝日町
品 種:マスカット・ベーリーA
Alc.度:13%
参考小売価格:1,500円
ユメコ:
冷やしてから飲んだ方が、よりベーリーAの良さを感じられる1本です。てりやき系や月見バーガーなど甘みを感じられる料理が◎。デザートなら苺ソースやレアチーズとの相性がばっちりです!
朝日町ワイン 柏原ヴィンヤード 遅摘み 赤 辛口
Asahimachi Wine Kashiwabara Vineyard Late Harvest 2019
ロゼ同様、11月に「遅摘み」収穫したワイン。山砂と粘土の土壌から生まれた濃色感のあるマスカット・ベーリーA。樽熟成せずとも、完熟した濃密な果実味とスパイシーな香り、ふくよかでコクのあるワインに仕上がっています。秋の味覚であるカボチャや秋刀魚、ウナギの蒲焼きとぜひ合わせたい♪
産 地:山形県 朝日町 柏原地区
品 種:マスカット・ベーリーA
Alc.度:13%
参考小売価格:1,500円
ユメコ:
同じマスカット・ベーリーAを使用しているのに、ロゼとは全く違うしっかりとした口当たりのワインとなっています。根菜を使用した和食との相性が◎。甘めの味付けの煮物や、カボチャグラタンなどともよく合います!
いかがでしたか?
昨年に続き、盛りだくさんの「秋特集」となりました。
あらためて「秋」は、お酒を飲むのに最適な季節だと実感! 酒飲み&食いしん坊には嬉しい季節ですね♡
さて、次回のE-TOMO繁昌Naviは、10月21日(木)配信予定です。お楽しみに~!
お酒のナビゲーター「E-TOMO 7」自己紹介
Tomoe
ワイン全般好きですが、シャンパーニュは浸かりたいくらい大好き! 最近はロシアなどマニアックな国のワインと品種に興味津々。聞いたことのない土着品種と出会うと、飲みたくて目がキラキラします☆
haruna
インスタで日々美味しいランチを探してます! 入社当時はワイン派でしたが、最近はもっぱら純米酒が好きになってしまいました♪
ユメコ
榎本のフードファイターと呼ばれるくらい食べることが大好きです! お肉料理が好きなので、さっぱりしたハイボールが大好きです!! 一年中飲んでます!
fumiko
お休みの日は色々なお店をはしご酒をするのが好きです。
基本的にいつもビールですが、食事に合わせてワインや日本酒も飲みます!
ナツミ
焼肉とレモンサワーの組み合わせが大好きです。
休日は昼から気になった飲食店様に入り、お酒を飲んでいます。
マリナ
最初の一杯はビールから始めます! 2杯目以降は何でも飲みます。
“期間限定” や “オリジナル” が大好きで、いろいろなお酒の楽しみ方を日々勉強しています!
みゆう
食べるのも飲むのも大好きですが、青森出身なので特に日本酒が好きです!
おいしい料理を食べながらお酒を飲んでいる時間が一番幸せを感じます!