日本酒ジャーナリスト 山本洋子のSake Style「2024年の抱負」

山本 洋子(やまもとようこ)

日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー

鳥取県境港市ゲゲゲの妖怪の町生まれ。雑誌編集長として郷土食、長寿食、マクロビオティックの本を編集。伝統的調味料や酒、発酵文化を紹介する。独立後、地方に埋もれた日本の食の宝応援をライフワークに。講演活動や地域食ブランドアドバイザー、日本酒と食のジャーナリストとして全国へ。著書に『純米酒BOOK』グラフ社『厳選日本酒手帖』『厳選紅茶手帖』『ゼロから分かる! 図解日本酒入門』 世界文化社。週刊ダイヤモンドで『新日本酒紀行地域を醸すもの』連載中。 https://diamond.jp/category/s-japanesesakejourney
モットーは「1日1合純米酒!」総務省地域力創造アドバイザー。境港FISH大使。

あけましておめでとうございます。
2023年はみなさんにとってどんな一年だったでしょうか。
日本酒は国内の消費量は減少傾向にありますが、輸出は引き続き好調です。
インバウンドの回復で訪日外国人観光客が増えています。海外で人気が高い日本産の酒にも関心が集まり、ジャパニーズウィスキーの蒸留所や、日本酒の酒蔵を巡るツアーや居酒屋も人気といいます。
また、訪日客向けに客単価を引き上げた「吉野家」の2300円定食も話題になりました。
訪日客向けに、特徴ある料理と酒をセットで組むなど、日本の食と酒をおいしく楽しく感じてもらえるよう、期待に応えたいものです。

●最近の日本産酒類の輸出動向について
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/yushutsu/pdf/0023002-041.pdf

メニューは英語、中国語、韓国語を用意し、画像を入れてわかりやすく。
詳細はこちらを→ 農林水産省『飲食事業者のためのインバウンド対応ガイドブック

日本酒の新たな動き

2022年、クラフトサケブリュワリー協会https://craftsakebreweries.com)の設立がありました。協会のキ

……

この続きをお読みになりたい方はログインしてください。
会員でない方は無料登録を行ってください。

会員ログイン
    
  • E-DASH 新規会員登録は飲食店様に限らせていただきます。
  • E-DASH 新規登録に関するお問い合わせ等は contact@enomotonet.com までメールにてお尋ねください。