第13回 日本酒ジャーナリスト 山本洋子のSake Style

山本 洋子(やまもとようこ)

日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー

鳥取県境港市ゲゲゲの妖怪の町生まれ。雑誌編集長として郷土食、長寿食、マクロビオティックの本を編集。伝統的調味料や酒、発酵文化を紹介する。独立後、地方に埋もれた日本の食の宝応援をライフワークに。講演活動や地域食ブランドアドバイザー、日本酒と食のジャーナリストとして全国へ。著書に『純米酒BOOK』グラフ社『厳選日本酒手帖』『厳選紅茶手帖』『ゼロから分かる! 図解日本酒入門』 世界文化社。週刊ダイヤモンドで『新日本酒紀行地域を醸すもの』連載中。 https://diamond.jp/category/s-japanesesakejourney
モットーは「1日1合純米酒!」朝日カルチャーセンター新宿教室で純米酒と紅茶講座を開講。総務省地域力創造アドバイザー。境港FISH大使。

特集1.夏こそ日本酒!キリッとCOOLな吟醸で旬の夏食材をさらにおいしく

寒い冬ならいざ知らず、暑い夏日の一杯目から日本酒を選ぶ人は……少数派かもしれません。
ですが、夏が旬の天然岩牡蠣や白イカ、加茂茄子、ハモときゅうりに枝豆、茗荷など、日本酒にピッタリな食材がたくさん登場します。

そんなときは、夏野菜や海鮮と相性抜群の、清涼感ある吟醸酒をおすすめしてみませんか?

夏に日本酒が選ばれない理由は・・・

1  燗酒のイメージがあって、暑苦しそう
2  度数が高くて重たくて、二日酔いしそう
3  味と香りがくどく、マッタリ酔いそう
・・・などなど

そんな日本酒への先入観をくつがえすのは、キリッとCOOLな吟醸酒!

吟醸酒とは、原料米を4割以上も削り(精米歩合60%以下)、低温で長期間発酵させ、丁寧に醸したお酒。フレッシュですっきりした味、香りは華やかなものから、料理の味を生かす穏やかなものまでさまざまあります。清らかな味は、よく冷やすとドライ感も増し、冷たい料理やお刺身とよく合い、あと口もスッキリさせてくれます。

↑ロックで飲む吟醸酒は、アルコール度数も下がって飲みやすくなります。

お客さまに夏吟醸をすすめるときは

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