第2回 日本酒ジャーナリスト 山本洋子のSake Style

山本 洋子(やまもとようこ)

日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー

鳥取県境港市ゲゲゲの妖怪の町生まれ。雑誌編集長として郷土食、長寿食、マクロビオティックの本を編集。伝統的調味料や酒、発酵文化を紹介する。独立後、地方に埋もれた日本の食の宝応援をライフワークに。講演活動や地域食ブランドアドバイザー、日本酒と食のジャーナリストとして全国へ。著書に『純米酒BOOK』グラフ社『厳選日本酒手帖』『厳選紅茶手帖』『ゼロから分かる! 図解日本酒入門』 世界文化社。週刊ダイヤモンドで『新日本酒紀行地域を醸すもの』連載中。 https://diamond.jp/category/s-japanesesakejourney
モットーは「1日1合純米酒!」総務省地域力創造アドバイザー。境港FISH大使。

特集1. 季節の和酒

日本酒をいっそう!おいしくするお燗酒 オカンタージュ

サンマにキノコ、栗に柿、松茸、新米と「天高く馬肥ゆる秋」の言葉通り、空高く、空気が澄んだ収穫の秋到来です。
いよいよ燗酒が恋しい季節がやってきます。
みなさんは、燗酒のイメージには、どんなものがありますか?
昭和な酒? 飲みにくい酒? 安い酒?
そうだとしたら、勿体ない!
売り上げUPにつながる「おいしい燗酒 オカンタージュ」を提供してみませんか?

お燗酒の効果を、もう一度考えてみませんか?
燗酒はどんな酒でも合うわけではないのです。
香り華やかなタイプは燗酒にすると香りが飛んでしまい、うまさのバランスがくずれる場合も。お酒はその酒に合う適温があります。
温めると、さらにおいしく変わるお酒も多いのです!
冷酒だと1杯飲めば充分だった人が、燗酒にしたら3杯もお替りしたのを見たことがあります。

燗酒の極意とは?

さらにおいしく変わることにあります。燗酒の利点は、温めることで、冷酒にはなかった別のうまみが表れること。角がとれて丸くなり、雑味が消え、甘みやうまみ、クリーミーさが増すことです。そして、体を温めてくれ、温かいおつまみや珍味ともよく合い、

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